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個人事業主・フリーランスが住宅ローン審査に通るためのポイントとは?
2025年11月30日
こんにちは、平屋工務店です。
 
働き方が多様化する中、個人事業主やフリーランスとして活躍する人も増えてきました。
 
個人事業主・フリーランスとしての働き方はとても魅力的ですが、大きな買い物をする際は不安になることもありますよね。
 
そこで今回は、個人事業主やフリーランスの方が、住宅ローンを利用する際のポイントをご紹介します。
 
 

個人事業主・フリーランスは住宅ローン審査が通りにくい?

 
住宅ローンの審査は、個人事業主やフリーランスの方でも十分通る可能性があります。
 
ただし、一般的な会社員や公務員に比べると収入が不安定と見られることが多く、ハードルがたかくなりがちです。
 
そのため、住宅ローンを利用したい場合、安定して返済が可能であることを証明する必要があります。
 
 

個人事業主・フリーランスは住宅ローン利用する際のポイント

個人事業主やフリーランスの方が住宅ローンを利用する際、審査のポイントとなるのは次の2点です。
 

事業をスタートして3年以上が経っている

住宅ローンを利用する際は、個人事業主やフリーランスといった働き方をはじめて、3年以上経ってからをおすすめします。事業をはじめたばかりの年は出費が多く、しっかりと売り上げを立てづらい時期です。
 
まずは3年ほど実績を作り、売り上げが順調に増えているといった見える成果があると住宅ローン審査は通りやすくなります。
 

経費控除後の所得がしっかりとある

個人事業主やフリーランスの方の場合、仕事で使う自動車の購入費や維持費、住居費の一部などを経費に計上することができます。
 
また、節税対策として小規模企業共済へ加入したり、短期前払い費用の特例を活用したりして、所得を抑えている方もいるでしょう。
 
しかし、公的な書類で所得証明できる額が極端に少ない場合、支払い能力がないとみなされて住宅ローン審査が通らないことも。
 
証明できる所得額が少ない場合は、審査に通る額に納まるようマイホーム予算を見直し無理のない計画を立てると良いでしょう。
 
 
 
平屋工務店では「無理のない予算で最高の家を建てる」をコンセプトに、本当に必要なものを備えたローコスト住宅をご提案しています。
 
「もうマイホーム購入は難しいかも」とあきらめかけた個人事業主・フリーランスの方が、平屋工務店で家を建てた事例も少なくありません。
 
ご夫婦どちらかにパートやアルバイトで収入があれば、合算してローンを利用することもできます。
 
 
住宅ローンについてのノウハウを備えたスタッフが、皆さんの家づくりをサポートします。
 
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