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老後の住まいはどうする?賃貸と持ち家、後悔しない終のすみかとは
2025年8月20日

こんにちは、平屋工務店です。

40代、50代になってくると考え始めるのが老後のこと。

今、賃貸住宅で暮らす方の中には、このまま賃貸で過ごすのか、持ち家を購入するのかで迷う方もいるでしょう。

今回は、40・50代のうちに考えておきたい、老後の住まいについて紹介します。

 

持ち家と賃貸、メリット・デメリット

老後の暮らしを見据えたとき、持ち家と賃貸ではそれぞれどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

 

まず賃貸のメリットは、住み替え・引越しのしやすさです。

家族構成やライフプランの変化に合わせ、柔軟に住環境を変えることができます。

ただし、金銭面や健康面の不安から高齢者には、不動産会社やオーナーが賃貸物件を貸すのをためらう傾向にあるため、歳を重ねるほどに家探しは難しくなる心配があります。

さらに賃貸は家賃を払い続けても自分の資産にはならないため、売却や相続はできません。

退去時には原状回復の義務もあるので、例え足腰が弱くなるといった身体的な衰えがあっても、賃貸物件ではリフォームができず、暮らしづらさを感じてしまうかもしれません。

 

一方で、持ち家の場合、住み替えや引越しの場合は、売却を考える必要が。

買い手が決まるまで時間がかかったり、希望価格で売れなかったりといったリスクがあるのはデメリットです。

また、住宅ローンやメンテナンス費、固定資産税などのランニングコストに不安を感じる方もいるでしょう。

ただし、購入した家は資産になり、相続も可能に。

ライフプランや健康状態に合わせてリフォームが可能です。

庭があればガーデニングといった趣味も楽しめるのも嬉しいポイント。

何より、将来、住む場所に困らないという安心感があります。

 

老後に向けた無理ない家づくりを「平屋工務店」で 

老後の暮らしを考えて、持ち家を購入したいと思ったとき、一番の不安はお金のことではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、無理ない返済計画が組めるローコスト住宅です。

住宅価格を抑えることができれば、月々の支払いはこれまでの家賃と同等程度にすることが可能になり、豊かな老後を過ごすことができます。

 

平屋工務店では、お客さまのライフスタイルに合わせて、本当に必要なものを備えた家づくりを提案しています。

40・50代からの住宅購入でも、老後に無理しなくて済む住宅ローンの返済シミュレーションもご提案可能です。

島根・鳥取エリアで家づくりに悩まれている方は、ぜひ一度、平屋工務店にご相談ください。

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