こんにちは、平屋工務店です。
コロナ禍以降、コミュニケーションの取り方は大きく変化し、家づくりのお打ち合わせをオンラインで行う機会も見られるようになりました。
今回は、遠方から山陰エリアへ移住を希望されるお客さまとオンラインで進める家づくりの様子をご紹介します。
家族で山陰へUターンのため、家づくりをスタート
お客さまは、関西で暮らしていましたが、コロナ禍を機にリモートワークでの仕事が増えたことから、地元である山陰へのUターンを決められました。
遠方からの家づくりということもあり、インターネットで見つけたいくつかのハウスメーカーへお問い合わせされたそう。その一つが平屋工務店でした。
当初お客さまは別のハウスメーカーとオンラインでのお打ち合わせを進められたそうですが、うまく進まず仕切り直すことに。その際に、思い出していただけたのが平屋工務店でした。
お客さまがはじめに平屋工務店を選ばなかった理由は、「規格住宅のため間取りの変更ができないと思っていた」とのこと。
話を詳しく伺ったところ、お子さまのお部屋とリモートワーク用の書斎を作りたいとのご希望でした。
そこでプラン内であった個室に加えて、ファミリークローゼットを個室にアレンジする案をご提案。結果、平屋工務店での家づくりをスタートさせました。
お客さまに一度も会うことなく、オンラインで進める家づくり
お客さまは遠方にお住まいのため、お打ち合わせは、すべてオンラインで進めました。
思いの行き違いが起こらないように、壁紙や床材などの色味の確認は、メールでカタログをお送りし、より丁寧なプレゼンで密にコミュニケーションを取るように心がけました。
オンラインのみでお家づくりを進め、お家が完成した後、初めてお客さまとお会いできました。
お家ができた喜びと同時に、実際にお客さまに会えた喜びもあったことは今でも覚えております。
リモートワークを取り入れる企業が増えている今、働きやすい環境を求めてIターン・Uターンを考える方も増えています。
歴史や文化遺産、自然あふれる山陰エリアは、伸び伸びとした子育てを楽しむのにぴったりのエリアです。
遠方から山陰エリアへの移住で、家を建てたいと考えている方はぜひ、平屋工務店にご相談ください。