住みたいエリアは、昼だけでなく夜も歩いてチェックを | 平屋工務店|鳥取・倉吉・米子・松江・出雲・浜田・益田の新築ローコスト平屋住宅専門店

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住みたいエリアは、昼だけでなく夜も歩いてチェックを
2025年11月10日

こんにちは、平屋工務店です。

家の購入を考えたとき、住みたいエリアが決まっている方も多いでしょう。
「ここが良いな」と思ったら、昼だけでなく夕方や夜の時間帯にも町を歩いてみることをオススメします。

本日は、明るい時間帯には気付きにくい、夜の町のチェックポイントをご紹介します。

 

街灯をチェック!

街灯が適切な間隔で設置されているか、LED電球に取り替えられているかを見てみましょう。

古い街並みが残されているエリアでは、街灯の明かりが届かない細道が裏に通っていたりする場合もあり、犯罪の抑制の面で問題になることもあります。

夜になると暗くて死角になる道が多いような場所は、安全性が高いとは言い難く、子育てに不安が生じやすいもの。

夜道を歩く機会が少なくても、明るさをチェックしておくことは大切です。

 

ゴミ置き場をチェック!

ゴミ置き場の様子から、周辺の様子がわかることもあります。

ゴミ出しの日ではないのにゴミが放置されていたり、散らかったゴミがいつも散乱したりしていないかどうかは、見ておきたい部分です。

カラスや小動物が多いと、正しくゴミ出しをされていても、あっという間に袋を破られて道路に散乱することも。

汚れたゴミ置き場の掃除がきちんとされているかも確認を。

もしもマナー違反をする人がいる場合は、回収されないゴミが残されたままになっているかもしれません。

気持ち良く暮らせるエリアを探す時に、ゴミ置き場の様子を必ず確認する人も多いようです。

 

夜の音をチェック!

道を歩きながら、音にも意識を向けてみましょう。

静かか、そうでないか。

テレビや音楽などが聞こえ続けていないか。

車通りの多い表通りが近い場合は、どれくらい離れると車道の音が気にならなくなるか。

「シフト制勤務のため、深夜に車で帰宅するから」と、むしろ車道近くに土地を購入した方もいらっしゃいました。

家族の生活のリズムや利便性、マイカーの有無、年齢層などを、散策の前に見つめ直して見ると、自分たちにとってどんな街が暮らしやすいのかが見えてきます。

 

平屋工務店では、お客さまが安心して暮らせる土地を選別して、購入しています。

住むエリアで悩んだり、土地探しがうまく進まなかったりする時は、お気軽にお声掛け下さい。

土地探し、街探しからしっかりサポートいたします!

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