リビング学習レイアウトのポイント | 平屋工務店|鳥取・倉吉・米子・松江・出雲・浜田・益田の新築ローコスト平屋住宅専門店

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リビング学習レイアウトのポイント
2024年6月12日

こんにちは、平屋工務店です。

お子さまの進学がきっかけで家の購入を考えられる方は少なくありません。そんな子育て世代が多く取り入れているのが「リビング学習」です。お子さまが勉強している様子をそばで見ていられることから人気のリビング学習ですが、生活空間であるリビングではお子さまがうまく気持ちを切り替えられず集中できないという声も…。そこで、リビング学習を取り入れる際に知っておきたい、家づくりのポイントをご紹介します。

 

生活動線を妨げず、集中できるレイアウトを。

和室の活用もおすすめ 

リビングで勉強する際、注意したい生活動線や家事動線の妨げにならない場所に机を設置しましょう。また、集中できるように机を配置することをおすすめします。特に、お子さまが座る位置は、テレビが見えない場所にすることがおすすめです。窓や壁に向けて机を配置し、テレビを背にするようにすると空間が広く使えます。おもちゃや漫画、ゲームなども視界に入らないように片付けておきましょう。

 

スペースや他の家具のレイアウトの関係でどうしても難しい場合、リビング横に和室を設けて活用するのがおすすめです。キッチンなどで作業をしていてもお子さまの様子を確認できる範囲ですし、ある程度広さがあるのできょうだいで並んで勉強することもできます。

 

専用のカウンターデスクを設けるのもおすすめ


リビング学習は、ダイニングテーブルを利用される方も多いかと思います。ダイニングテーブルを使えば新たに机を購入する必要もなく、ある程度広さがあるので作業がしやすかったり、きょうだいそろって使えたりするのがメリット。でも、食事の際に広げたものを片付けたり、正しい姿勢を保つのが難しかったりというデメリットもあります。とはいえ、スペースの関係でリビングに学習机を置くのは難しいということもありますよね。

そこで人気なのが、造作のカウンターデスク。お子さまの勉強机としてだけでなく、ちょっとした家事やテレワークなど大人が利用するなど、フレキシブルに使えるのが魅力です。

平屋工務店では、既存のプランにカウンターデスクを追加で設置することもできます。ぜひお気軽にご相談ください。

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